堀口智之先生の新刊「目で見て体感できる 確率ピクト図鑑」が2025年9月29日に発売されることになりました!
今回も校正作業に携わらせていただき、大変充実した時間を過ごすことができました。
ものがつくられてゆく過程にとても興味があり、そこに関われることが何より楽しいです。ただ、毎回悩んでしまうのが、数字がとっても苦手な私が関わってもいいのかということ。それでも堀口先生の本に関わりたい気持ちが強く、つい「チャレンジしてもいいですか?」と聞いてしまいます(笑)。
そして、それを「すごく勉強になると思います!」と言いながら許してくださる堀口先生には感謝しかありません。ホンマにごめんなさい。
最初はAIに聞けばすべて解決すると簡単に考えていましたが、まったくもって考えが甘かったです。出てくる返答内容の資料確認やリンク切れのチェック、見つかった資料の検証作業が膨大で驚きました。
海外の文献だったり、そもそもその資料に確認したいことが掲載されていなかったり、タイトルだけで内容がないものもあり、本当に驚くことばかりでした。
このような資料を読み込み、さらに計算が合っているのか、そもそもの情報が正しいのかなど、何度も検証されている様子は本当にすごいと思いました。この部分(計算)は私では到底分かるレベルではありませんでしたが(泣)。
他にも、確率は出たけれど「この確率をピクトグラムでどう表現するのか?」をみんなで話し合ったり、資料検索で30分ぐらいみんなで悩んだこともあります。
出版されるまでに、これほど多くの方による確認作業、数字の確認や計算式の検証、文献探しから翻訳、内容確認まで、本当に凄まじい作業量でした。
私はほんの一部だけ関わらせていただいただけですが、他の方の作業内容を共有していただく場面もあり、一緒に考えているだけでも気が遠くなるようなこともありました。
分からないこと、できないこと、向き合うのに時間がかかってしまうものなど、そういったことを含めて体と脳が拒否する自分自身と向き合う時間でもありました。
このような作業をしながらいつも思うのは、文化祭前の準備をしながらワクワクする感覚があることです。学生時代は学級委員や生徒会などをやっていたこともあり、いろんな人と一緒に物を作り出すという作業には特別な思い入れがあります。
様々な意見が出てそれを取りまとめていく過程、人の情熱が伝わってくる瞬間、普段とは違う一面を見られる出来事。そして終わってみれば、一緒に作業したという仲間感ができあがっていて、とても楽しい経験になっているのです。
いつも貴重な体験、時間を過ごせていて、本当に充実しています。数字がものすごく苦手なのに、突っ込んでいってしまうという自分でもよくわからない性格ですが、また機会があればぜひお手伝いしたいと思います。今回もありがとうございました!
今回の本は、子どもから大人まで楽しめる内容だと思っています。ぜひ手に取って親子で楽しく見ていただければと思います。人生の様々な確率を見て体感できるはずです。ちょっと人生考え直しちゃうかも?というようなこともあると思います。ぜひ!
















